前回の続き(3つの現象)
感染の実態
新型コロナウイルスによる死亡率が高いのは既往症があるか高齢者で、健康な人や若年層は症状が現れても回復する場合が多いです。
ニュースなどを見ていると、自粛の意識が低い人々の中には「死なないから大丈夫」という発想の人もいるようですが、今回の観点から見ると、(少し乱暴な表現ですが)
それでダメージがないなら、そっちの方がマズいだろう
と、個人的には思っています。
自粛の状態を客観的に表現すると、「ウイルスの拡散を防ぐことで、(自分だけでなく)より危険な状況にある他者を守る」でしょうが、ここにも「平等」や「共存」などの水瓶座的キーワードが見られるため、これも、時代の流れに関連した出来事だと思われるからです。
自粛しない=「得をするのは自分だけ」や「自分勝手」という態度は、そもそも道徳的に問題があるので、これまでも十分に非難された態度でしょうが、今後は「時代のエネルギーと合わない」ことにもなるので、見えない場所により”軋轢”を発生しやすく、それが現実化することで厳しい出来事が起こったり、最悪「淘汰」される可能性もある、と思います。
非難してくる相手が人間で、「道徳観」の話で済んでた時代はまだよかったのにね……
みたいな。
余談ですが、コロナ対策の方針を「集団免疫の獲得」にしている国がいくつかあるようですが、水瓶座のキーワード「個(の尊重)」を踏まえると得策ではないだろう、と思っています。
たとえ短期的に成功しても、長い目で見ると結局まずい方針だった的な結果になるんじゃないかと
水瓶座のキーワード集
読んで下さっている方のお役に立つよう、以下に「水瓶座のキーワード集(青太字)」を挙げておきます。
あなたの願望や方針にこれらのキーワードを取り入れると、時代のエネルギーに同調しやすくなるため、より楽に成功に近づける、と思います。
「個人」「個人主義」 「自由(な活動)」
「エキセントリック」「ユニーク」「独創性」
「合理性」「理論」「客観性」
「情報」「(最新)テクノロジー」 「革新」
「友情」「平等」「共存」 「人道主義」
「コミュニケーション」「ネットワーク」
etc.etc.……
ちなみに体の部位だと、「足首」と「ふくらはぎ」だそうです。
お洒落や健康増進に取り入れてみては?
次回(最終回)は、水瓶座のキーワードを使う上での注意点について書きたいと思います。

