春のおうちごはん⑥ワラビのポテトサラダ

エネルギー養生
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ワラビを料理しました

いつもの八百屋で、ワラビを見つけました。

他の山菜よりもアク抜きに時間かかるけど、やっぱり、年に一度は食べたい春の風物詩ですね!

今年、山菜を知人たちに送ったら、ワラビだけは当たりはずれがあったようなので、私が調べた”ワラビの選び方”も付記します。

アク抜き

ワラビには、プタキロサイド(発癌性物質)が含まれており、また鮮度も落ちやすいので、なるべく早くアク抜きし、絶対に買ったそのまま保管しちゃダメらしいです。

【アク抜きの方法】

①根元の硬い部分(開きすぎた頭も)を取り除いて、水洗いします。

②鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したら重曹を入れて、火を止めます

水はワラビの量の倍、重曹は水1リットルに対して小さじ1~2杯。溶液が濃すぎるとワラビが溶けます

③湯の粗熱を取り、ワラビを入れます。

全部浸からなければ、皿などを乗せて沈めます。

④そのまま半日(一晩)くらい置きます。

⑤好みの柔らかさになったらザルに上げ、流水で洗います。

アク抜きしたワラビは、水に浸した状態で冷蔵庫保存し、2~3日で食べきりましょう。

料理しました

ワラビと薄揚げの煮物

ワラビ料理は、これが一番ポピュラーじゃないでしょうか。

だし汁で炊いて、醤油みりん(または酒)と砂糖で味付けするだけなので簡単ですしね。

懐かしく、ほっとする味です。

ワラビのポテトサラダ

具は、ワラビ生ハム、戻した乾燥湯葉

ワラビの素朴さを満喫したかったので、玉ねぎは入れませんでした。

玉ねぎの辛み成分は破壊神

隠し味は味噌柚子胡椒、酒のつまみに最高でした♪(´▽`)

この日の食卓は、帆立とほうれん草の炒めもの鯛のムニエルあんかけ卵豆腐

半額のタンパク質たちによる饗宴ですw

ツイッターに(ほぼ毎日)あげている夕食写真をご覧くださるとお分かりの通り、わたくし最近、夜は炭水化物を抜いておりまして。

薄着の季節に向けての準備……なのですが、いっこうに目方は減りません。

なぜだ。

やっぱり……あれか?

酒か?

酒なのか?

どんだけカロリーあるねん!酒!! ヽ(`Д´#)ノ

ワラビの選び方

これまで、ワラビは茎さえ太ければ全てヨシ!と思っていたのですが、どうやら他にも重要な目安があるそうです。

まず、茎が短く首があまり上を向いていないこと。

これは、若さの目安だそうです。

茎の太さここに含まれるらしい

それから、茎が緑色で、産毛が沢山付いていること。

こっちは、新鮮さの目安ですね。

今年の山菜は終わったけど、次は海産物の季節がやってきますね!

アユやトビウオ、サザエやイサキ……楽しみだなあ~♪♪

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