その身に地獄を宿す人~宿命に飲み込まれない方法(2)

ヒーラーの視点
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宿命と運命

誰もが、生まれてくる前に魂の課題を決めており、それに応じた人生を生きています。

美輪明宏さんは”人生の青写真は(最初から)決まっている”と表現しておられますが、たとえば前回書いた彼女も、青写真に従って明治時代の日本の家庭に生まれたはずです。

それは、いわゆる宿命です。

彼女が成長する中でさまざまな出来事を経験し、折々で感じた感情が彼女のエネルギーを変化させ、形作られたエネルギーが新たな経験を引き寄せ、それによってさらに感情を感じる。

この連綿たるフィードバックによって導かれる流れが、運命です。

運命は変えられる

結婚や海外移住のような個人的な経験も、第二次世界大戦や原爆など社会的な出来事への遭遇も、同じく本人のエネルギーに基づいています。

たとえば彼女の被爆は、あの時点での彼女のエネルギーが、1945年8月6日午前8時15分の北緯34度23分41秒東経132度27分17秒から約2.5kmの場所のエネルギーと共鳴する状態だった、ということです。

同じ種類のエネルギー同士は共鳴し、引き合います

私はこれまでの観察から、人生で経験すべきテーマ(宿命)は変化しないけれど、経験の具体的内容(運命)は変化しうる、と思っています。

つまり、「多くの最悪な出来事は、回避できる可能性がある」と思っているわけです。

生き抜くための”機能”の落とし穴

彼女の被爆フラグがいつ確定したか分からないし、もし彼女の体験が共鳴の結果だったとしても、そうなった経緯も想像しかできません。

ただ、少なくとも当時、かの国で、一介の移民は完膚なきまでに無力だったはずです。

ひどい理不尽や恐怖、飢えや痛みにたえず襲われ、進める道が極端に限られている上に、その至るところに死が待ち伏せていたでしょう。

強い苦痛や困難下で発動する機能の一つに”心の麻痺”があると思っていますが、それは生存を助けると同時に、健全な目標設定や正常な判断狂わせます

耐えがたきを一つ一つやり過ごす度に、彼女の心は削られ、折れていったのかもしれません。

光を失ったエネルギーは、より悪い方向に進路が固定された自動運転のようなものです。

それは、どんな時代や場所でも起こりうることですが、 次回(最終回)はそこに陥らない方法について、書いてみたいと思います。

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