大人のための、京大学園祭の見どころ(前)

身辺雑記
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京都大学の学園祭は例年11月に行われ、通称NF(November Festival)と呼ばれます。

2019年は、11/22(木)~25(日)開催です。

初日(22日)の午前中から少しだけ遊んできました。

出発はおけいはん

京大の最寄り駅は京阪出町柳駅なので、京阪特急を使いますが、今回は座席指定の特別車両「プレミアムカー」で向かいます。

大人だからね!(^▽^)

「たま~の贅沢」と思えば(それほど)罪悪感を感じない金額(大阪~京都で500円)もよいです

くつろぎすぎて、ここしか撮ってません

シートの座り心地はもちろん、Wi-Fiやコンセントも完備で快適この上なしです。

カンフォーラ(ビール編)

今年(第61回)の統一テーマは、「ふざけんな、ふざけろよ。」です。

昼前に着いたので、とりあえず腹ごしらえ……ですが、屋台で買い食いは、後ほど校内をぶらつきながらのお楽しみにして、まずは優雅にランチタイムとしゃれこみます。

大人なら、時計台記念館内の「ラ・トゥール」か、正門横のカフェテリア「カンフォーラ」の二択ですが、前者はフォーマル、後者はカジュアルなレストランです。

体育館横のルネは、普通に美味しいけど「食堂」だからね……

今回はカンフォーラ。

画像出典: https://kyotokanko.com/

さて、京大に来たなら、大人のマストは「古代小麦を使ったビール(ナイルビール)」でしょう!

ホワイトとブルーとルビーの3種類あるけど、どれも普通に美味しい♡

でも、これ実は、まあまあ複雑な経緯を辿って生まれてきたのです。

まず、黄桜株式会社が創立記念事業に、古代の壁画を読み解いて当時のアルコール飲料を「古代エジプトビール」として売り出そうと、吉村作治氏監修のもとで何から何まで忠実に再現した(エジプトからレンガ焼き職人まで呼んだ)のに、肝心の「(当時の)小麦」が存在しなかった

すわ、計画は頓挫か?!……と思いきや、 なんと京大農学研究科栽培植物起源研究室に、学術探検隊が約50年前にエチオピアで採取したものがあった。

1万系統におよぶ小麦種子を保存しているらしい

正式名称は「エンマー小麦」。

紀元前8000年ごろトルコ東南部で成立した種だけど、現在は市場流通どころか、栽培の有無すら不明という「幻の小麦」で、京大のがおそらく国内唯一です。

で、この話に興味を持った当時の総長(京大名物「総長カレー」の人)が京大のレストランで売り出せないかと黄桜に問い合わせたら、実は、再現したビールは”とてもじゃないけど売り物になるようなシロモノじゃなかった”と。

アルコール度が低く、今でいう“どぶろく”のようなものだった上に、単価が高く、単純に同じ製法でつくると、一本当たり8万円ちかくになってしまう。

それじゃあ、 現代の製法を使って美味しい古代小麦のビール を作るのはどうだろう、ということで生まれたビールが、これ……なんですってよ。

ちなみに、大学ならではの特徴として、「多飲量特性」にこだわって開発されています。

長くなったのでこれは次回に

私のお気に入りはルビーです。

適度なほろ苦さがご飯にも合います

次回は、カンフォーラで食べたメニューなどなど。

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おうちに帰って即ご飯が食べられる宅食。しかも美味しい。そして(案外)安い。

一食500円+税~程度なので、コンビニよりおすすめです。

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