スピリチュアルを病気の治癒に利用する(1)

ヒーラーの視点
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はじめに

今回は、スピリチュアルな特技がある=ヒーラーである私が、実母の病気にかかわった経験を踏まえて、スピリチュアル的視点からの病へのアプローチについて書いてみたいと思います。

最初に明言しますが、私は、身体の調子が悪いなら、まずは病院にかかるべきだと思います。

時々誤解されるようですが、スピリチュアルの扱うジャンルはエネルギーであり、西洋医学とは異なるので、スピリチュアルが西洋医学の上位互換ではありえません。

本稿が、病気と適切なスタンスでつきあい、病気が報せようとしていることを正確に受け取るための手助けになれば、と願っています。

病気から自由になる方法

病気を生み出したエネルギーを”変える”

まず、スピリチュアル的視点では、病気を生み出した原因は、自分自身の中にある(特定の)エネルギーです。

(特定の)エネルギーが3次元化した結果が病気なので、病気の元となるエネルギーの状態を変えれば、病気の状態も変わります

エネルギーを特定する

エネルギーから生み出されたものが病気(現象)なので、現象を観察すれば元のエネルギーの姿が推測できます

エネルギーが生み出す現象は、病気そのものだけでなく、病気にまつわる環境や経済や人間関係なども含む病気関連全部です。

そこに共通する”テーマ”が、病気を生み出した原因となるエネルギーに関係しています。

スピリチュアルで解決することの難しさ

ただ、たとえ原因となるエネルギーに気づけても、それを変えることは難しいかもしれません。

なぜなら、それをつきつめれば、とどのつまりは”自分自身の固定観念”なので、自分(の一部)が自分を苦しめてきた”真の敵”だと気づくしくみになっているからです。

どんな人にとっても、それは認めがたいことでしょう。

だからこその「学び」なわけですが

続きます。

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