自分の前世を見た話(3)

怪しいお話
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あたりは凄まじく明るく、真っ白な光と”もや”で満たされていました。

状況が理解できてくると、もやの中に何かがいると気づきました。

”それ”は人間に似た存在で、人間より少し大きい気がしました。

水底の魚影のように、時々、それの身体の一部?が、もやの向こうにぼんやりと見えました。

その存在は、「あなたが、この人生でやり残したことは何ですか」、と私に尋ねました。

私は、「思い残したことはありません」と、ナチュラルに即答しました。

その存在は、「あなたは、とても良い人生を生きました」「次の人生は、あなたが好きに選んでよいですよ」と言いました。

でも、私は「特に、希望はありません」と言いました。本当に何も思いつかなかったからです。

そのまま、少し時間が過ぎました。どうも、それでは話が進まない、というような空気がありました。

私は、「何事かは選ばなければならないルール」があるのかもしれない、と思いました。

私は少し考えて、「では、今の自分と正反対の人生にしてほしい」といいました。

自分は西洋人の大男だったので、東洋人で小柄な女の子がいい

この人生では、物事に大きく心動かされる経験がなかったので、次は、旺盛な好奇心や喜怒哀楽、物事を深く感じる体験がしたい

考えているうちに、じわじわとアイディアが湧いてきて、

ここより進んだ文明を体験したい。洗練された生活や、素晴らしい文学や芸術、この時代では(物理的に)見ることができない絶景など

それから、今世は普通の家族を体験しなかったので、次は、その時代でスタンダードなスタイルの家族を体験してみたい

と、付け加えました。

”前世”のヴィジョンはいくつか見ましたが、その多くは断片的なもので、一生をまるまる見たのは彼だけです。

睡眠時の夢と同様、顕在意識で集めた情報を再構成したようなものかもしれませんが、私にとって何らかの意味を持つだろう、と思っています。

続きは次回

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