神様の使いっぱしり(5)

怪しいお話
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後日、とある場所で、Aさんと顔を合わせる機会がありました。

彼女は、豪胆な姉御肌を自認しているので、もし再会しても、私を無視したり冷淡に扱ったりは、あえてしないだろうと思っていました。

予想通り、彼女から普通に話しかけられましたが、話は自分や友人の自慢から始まり、徐々に私へのディスりが混じってきました。

でも、それらの”パンチ”はクリティカルでない上に、後からじわじわ効いてくるような破壊力もありませんでした。

彼女は、”年下の無礼な女”に対して、最初から「真綿でくるんでマウントを取り、タコ殴りにしてやろう」と思うほど底意地が悪いわけではなく、かといって、「道端で犬にでもかまれた」と流すほど寛大でもなく、ただ、私への憤懣を理性で抑えきれないのだろう、と思いました。

時間が経っても開放される気配は一向になく、私は、途中からうんざりし、全てがどうでもよくなってきたので、

Aさん、実は私「みえる」人間なんですよ。

この間は、あなたの”後ろの人”につかまっちゃったんですよ。

と、ど直球に切り出しました。

その人は男性で、こんな雰囲気で、Aさんに伝えたいことがあるようです。

私があなたの話で”反応”してた部分に、特に。

彼女は鳩が豆鉄砲を食らったような顔で、黙り込みました。

そして、しばらくして「それ、私のおじいさんだわ」と言いました。

以前、高名な霊能師から「あなたの指導霊は高祖父だ」と言われた、

伝え聞く彼の人物像は、まさにその通りだ、

そして突然、いかに自分が守られているかについて、興奮気味に語り始めました。

黙って聞きながら、

あーまずい流れktkr(来たこれ)

と、私は思いました。

彼女は、自慢が大好きです。

でも世知があるので、よそでアピールするなら、もっと現実的なエピソードを用いるはずです。

だから、この話を言いふらして私に面倒ごとを持ち込んだりはしないだろう、

でも、

そもそも”彼女自身”が面倒なのだ

と、私は思いました。

気から推察するに、彼女は「どこまでも自分軸からでしか思考できない」人です。

加えて、(ある種の経営者にありがちな)「マンパワーへの敬意」が薄い。

私の性質は、理解されずに拒絶されるより、下手に受け入れられる方が面倒であることが少なくありません。

前者では、その時点で私と相手の関係性は終了しますが、後者は継続し、さらに「相手のメンタリティ」が関係性の内容を決定する重要な因子になるからです。

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