誰も知らない、七草粥の”本当の”レシピ~あなたのお粥は大丈夫?

食費月額3万円
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七草粥を食べました

私の新年は2月スタート

今年の立春は2/4。

四柱推命や九星気学など、東洋系の占術には「一年の始まりを二月の節入り日(立春)」にしているものがあり、私もこちらを採択しているので、個人的には今まさに、

あけましておめでとうなう

です。

ちなみに、立春と春節(中華圏の新年)が混同されているのをたまに見かけますが、立春は「太陽暦」、春節は「太陰暦」に基づく日取りなのでご注意を。

年回りによっては、暦上で一致しますが

今年の七草粥

とは言え、伝統行事には乗っておきたい方なので、1/7に七草粥は食べました。

一般的な「七草セット」は1パック400円くらいするため、本来一人暮らしには厳しいコスパですが、7日の夜、近所のスーパーに立ち寄ったら50円で叩き売られていたのです。

今年も、節約生活に死角なしdeath☆

特売の卵と、見切り品のカラートマト、冷蔵庫の残りで、だし巻き卵ブロッコリーのペペロンチーノトマトのハーブマリネの晩御飯にしましたが、おかずはすべて、到来物のゴールド賀茂鶴のつまみ目的です。

飲酒生活にも死角なし☆

七草粥の”本当の”レシピ

七草草子

さて、いよいよ表題ですが、みなさま、「七草草子」(かの有名な御伽草子に収録)をご存じでしょうか。

七草粥の由来が書かれた小編で、超ざっくりかいつまむと、

唐の国の孝行息子が、百歳をとうに超えた両親の衰え切った姿に心を痛め、

両親を若返らせてくれ』『自分に老いを移し替えてくれても構わない』

と願掛けの苦行を行ったところ、帝釈天から”若返りの粥”の作り方を授かった」

……という話なんですが、実はこの粥、私が読み終わった瞬間、

これは、無理やろ

と心の中で突っ込んだ、再現難易度の高さなのです。

”本当の”七草粥レシピ

【準備】

正月6日までに、7種の草を集めておく。

【調理】

① それぞれの草を、柳の木の器に乗せて玉椿の枝で打つ(時間厳守)。

・酉の刻(6日17~19時) → セリ

・戌の刻(19~21時) → ナズナ

・亥の刻(21~23時) → オギョウ

・子の刻(23時~翌1時) → タビラコ(ハコベラ)

・丑の刻(7日1~3時) → ホトケノザ

・寅の刻(3~5時) → スズナ

・卯の刻(5~7時) → スズシロ

② 辰(7~9時)の刻に、打った七種の草を合わせる

③ 東の方角から清水を汲みあげて煮る

……ね??

現代日本でこれ作れるのって、人口の何パーセントくらいなんだろ。

特に③

むしろ「神の奇跡を得るにはよほどの努力が必要」という、単なる教訓話なのかしらねえ。

余談ですが、一口で10才、七口で70歳若返り、後々には8千年までの寿命を得られる粥だそうですが、BBAからみれば、

ふた親とも100歳越えてるだけで、そもそも十分ありがたい

って話ですわよ。

だいたい、親が100才なら息子は一体いくつよ。

息子がつらかったのは、親の老いより、ホンマは老老介護やったんとちゃうん。

超バチ当たりな感想

人日の節句

ところで、1/7は「人日の節句」と呼ばれる日ですが、古来中国では、正月の1日を、2日を、3日を(豚)、4日を、5日を、6日をの日として、それぞれの日にはその動物を殺さないようにし、7日目をの日として、犯罪者の刑罰を行わないようにしていたそうです。

また、7種類の野菜を入れた羹(熱い吸い物)を食べる習慣もあり、これが日本に伝わって七草粥になったんだとか。

ま、確かに、帝釈天レシピには米入ってないですもんね。

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