春のおうちごはん⑤幸運体質のカンフル剤、”エネルギーの爆弾”を食べました。

エネルギー養生
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タラノメ、コシアブラ、ウコギ

新芽(スプラウト)は、これから成長するためのエネルギーを蓄えているので、ただでさえパワフルですが、春先のそれは格段です。

まるで、”エネルギーの爆弾”と呼びたいくらい。

近縁種

春先に食される木の新芽といえば、アケビ、ニワトコ、タラノメコシアブラウコギあたりでしょうが、後半3つと前回書いたウドは近縁種で、味もよく似ています。

キク類セリ目ウコギ科までは共通で、

タラノキ属タラノキウド

ウコギ属ウコギコシアブラになります。

タラノメ

タラの芽は、その名の通り、タラノキの新芽です。

もともとは、攪乱された森林、たとえば伐採跡地などに素早く出現して成長する”パイオニア”的樹木ですが、新芽を採取すると収穫後の回復力が弱くなるため、広く栽培されています。

天然もののタラの芽の天ぷらは冷えても歯ごたえがしっかりしているけれど、栽培物は冷えるとしぼんでしまうのだそうです。

コシアブラ

山菜の女王」と称されるほど美味ですが、ほとんど栽培されておらず、保存もきかないので、なかなか流通せず、希少な山菜のひとつです。

オクラとセリとミントを合わせたような爽やかな味わい、と表現する人も

天然を採取するしかないですが、ウルシノキ(漆)の新芽と酷似しているため要注意です。

新芽の色で見分けるそうです(コシアブラは緑、ウルシノキは赤)

ウコギ

ウコギは米沢のソウルフード?として有名ですが、直江兼続が米沢で栽培を始め、その後、上杉鷹山がウコギの垣根を奨励したとされています。

諸説あるそうです

垣根に使われた理由は、幹や枝に鋭いトゲがあり、敵の進入を防ぐからだそうですが、現在では防犯と食用両面から使われているそうです。

新芽を料理しました

新芽は、とりあえず天ぷらにしておけば間違いありません(^w^)

タラノメとコシアブラの天ぷら

根元を覆っている「ハカマ」を取り除き、衣をつけて揚げます。

冷蔵庫残りのカボチャとともに。

筍の姫皮の吸い物と、筍と薄揚げの炊き込みご飯の献立。

自家製伽羅蕗と、到来物の番茶塩を添えて。

もち麦うどんの天ぷらうどん

少し前話題になっていた、もち麦ご飯のうどんバージョン。


平べったい麺にほんのりと麦が香り、普通のうどんとちょっと違う「もちっとつるつる」感で食べやすい。

出汁を強め、甘さ控えめのつゆを作って、タラノメ、コシアブラと一緒に、冷蔵庫残りの玉ねぎと三つ葉と桜えびのかき揚げを添えました。

麺を蕎麦にすると山菜を存分に味わえないけれど、このうどんは麦が入っている分、普通のうどんを使うよりコクがあり、サッパリしすぎず大正解でした^^

ウコギのかき揚げ

ご当地名物はウコギご飯らしいですが、「揚げものは正義!」みたいな脳になっていたので、迷わず揚げましたw

熱々サクサクをかみ砕くと、野生の苦味と爽やかさが口いっぱいに広がる……

うん、やっぱ正解ですよね(^^)

若竹煮、エビマヨ、しめさば、葉ワサビの自家製醤油漬けのカッペリーニ。

若芽と海老としめさばが半額だったのです

今日も、

強運は、まず健全な食生活から! (・ω<)☆

ですね♡

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