「マヤ暦」について
古代マヤ人は、高度に発達した数学と天体観測技術を持ち、祭祀や農耕などの目的に応じて十数種類の暦を作成していたそうです。
そのうちもっとも基本的なものは、宗教的、儀礼的な役割を持つツォルキン(神聖暦:一周期は13×20=260日)と、ハアブ(一周期は18×20+5=365日)の2つです。
どちらも20の倍数なのは「マヤ人が20進法を用いていたから」です。
「マヤ暦占い」について
今日ご紹介する「マヤ暦占い」(クリックで別ウィンドウが開きます)。
サイトの説明には「ツォルキンを用いた占い」とありますが、厳密にはこれ不正確です(FAQでも一瞬触れられてますが)
マヤ暦占いには、ニューエイジ思想家であるホゼ・アグエイアス(スピリチュアル界隈では「アセンション」関連で有名)が考案した、「13の月の暦(ドリームスペル暦)」が用いられますが、これは”ツォルキンを参考に作られた”ものであって、”本来のツォルキンではありません”。
また、現在、「マヤ暦」で検索すると出てくる情報の多くは、ドリームスペル暦についてのもののようです。
ま、個人が普通に楽しむ分には、問題ないですけどね。
マヤ暦占いのおすすめポイント
私がこちらをご紹介する理由は、この占いの”とある一面”が、少し興味深かったからです。
それは「相手との縁のあるナシ」に関する評価です。
この占いにおける縁のつながりは、ガイドkin、反対kin、神秘kin、類似kin、鏡の向こうkin、絶対反対kinの6種類ありますが、私が、自分の家族や元カレ、親友など、かかわりの深い人たちで占ったところ、2人を除いて全員の「太陽の紋章」(用語説明は後ほど)が、自分の○○kinにあたっていました。(相手からも同様)
また、以前「全く好みのタイプじゃないのに、妙~に惹かれる……」と思っていた男性とは互いに○○kin同士の関係だったのに、占い師から「彼は運命の人、ソウルメイトですよ!」と激押しされたけど、なぜかどうーーしても選ぶ気になれなかった男性は、この占いの結果で「相関関係なし」だったんですよね。(どちらも、ずいぶん昔の話ですが)
あくまでも「惹かれる」かどうかだけで、それが良縁か悪縁かまでは不明ですが(サイトには縁の種類も書いてあるけど、直感的にちょい疑問も……)、いずれにせよ「心が強く反応する相手」の判定に長けている可能性を感じます。
占い方(相性診断)
サイトでは「性格診断」「相性診断」「ラッキーデー」が占えますが、今回は「相性診断」のみご紹介します。
コンテンツ一覧の「調べる」から、「周りの人とのエネルギーの関わりあいを調べる」(クリックで別ウィンドウ)を選び、生年月日入力フォームを表示します。

自分と、自分以外に3人分入力できますが、4人総当たりの結果が出るので、家族や職場の全体的な関係も把握できます。
みなさまも、「特別」な人と面白いご縁はありましたか?
結果の具体的な一例
個人の結果は、顕在意識を表す「太陽の紋章」と潜在意識を表す「ウェブスペル」、「銀河の音」から成る「kin」で表わされます。

実はこれ↑松坂桃李くんの結果なのですが(劇場で「ツナグ」を見て以来の大ファンなのです)、
実は、私……

これなんですよー、白い風!

要素が同一な上に、桃李くんのガイドkinが私ですってよ!
彼を教え導くのが私?!そんなのもう、あっちもこっちも導きまくりですわよ~デュフフフフフフフ
いや~~これは、彼が私に会ったらよっぽどインパクトを感じてくれるってことですね!(そうか?)
ガイドkinの説明に「反面教師ということもある」って書いてあったのは積極的に忘れようず
はあ……酷暑で死に体だったBBAにも、明日への活力がもりもりわいてきましたよ!
いい夢見たぜ、マヤ暦占い!
皆様も、ぜひお試しくださいね♡
他の占いを試したいときはこちら。お試し無料鑑定あります。
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